再会 以前四年ほど教えていた生徒が、カナダへの語学留学から一時帰国した際 また私のところでバイオリンを習いたい(しかも週2回!!)

動機は、カナダの友人から【一緒に音楽しようよ】 その一言だったそうです。

だいぶ、ブランクがあり最初はどうなるかとハラハラしましたが、最後の6回目ではチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の2楽章を立派に演奏出来るまでになりました。

何よりも、音楽を楽しんでいる姿は 見ている私までHappyにさせてくれます。

また、夏の長い休暇中もレッスンを受けたいとのことです。

懐かしの再会

先日、昔指導していた生徒が、語学留学中のカナダから一時帰国中に

再度レッスンを受けたいとのことで、約7年ぶりの再会となりました。ご本人は 留学先の友達の勧めでまたバイオリンを弾きたいとのことですが(約7年間学期すら触ったことがない)

レッスン当初 だいぶ戸惑っていたようですが、進むにつれて目を見張るような上達ぶりを見させていただきました。

思い返せば 決して大声出したり、格段厳しく指導したことは一度もありませんでしたが、

ここはどうしてもという、基礎 と その生徒の長所を最大限に伸ばすことに専念したことが、この長いブランクを 1時間のレッスンで 問題解決の第一歩になったことには 感無量です。

楽譜を読むということ

絶対音感という いかにもそれらしい言葉に 惑わされてる生徒 及び保護者の方がとても多いという事実は 非常に悲しいと思います。例えば両手でピアノの鍵盤をぐしゃっと押さえてその音名を当てる(クラスターとも言います) 。やれと言われれば私はできますが何の価値もないと断言できます。

例えばソのシャープと ラのフラットは ピアノという楽器では同じ音ですが、和声的 音階的にも 微妙にその高さは違います。

もっと大切なことは、(特に小さなお子さまは)ラララで歌うかツゥツゥツゥで歌うか、それが決定的です。

ある生徒の保護者からの相談

どの先生方も保護者からの一番困る相談は[うちの子は音楽の才能があるのでしょうか]だと思います。

もちろん年齢にもよりますし、家庭環境にもよりますが、私は、その生徒さんが15歳になられた時(最低1年以上を教えた場合)はっきりと才能の有無を言います。

なぜなら、昨今はジェンダーを基本とするようになってきました。しかし趣味として続けられる環境にあるならば、喜んでお手伝いさせていただきます。

しかしながら、趣味の方を指導する場合でも私の指導方針は一徹しています。繰り返しになりますが生徒さんお一人おひとりの生まれ持った内なる歌心と作曲家との接点を見つけ、そして何よりも自分の長所を認める勇気を持つ(短所は他人に言われなくても無意識下において気が付いているものです) ことを第一義としています。

近況報告

#日本クラシック音楽コンクール

2022年10月28日に行われた日本クラシック音楽コンクールにて、私の愛弟子の中で参加ご希望なさった7名全員が全国大会選出決まりました。
皆さん、受験や色々な行事の合間をぬっての挑戦でしたが、私の教育理念
[音階やアルペジオをがむしゃらに取り組んで音程を取る時代はもう終わっている]
[体の中心=皆が生まれつき持っている丹田からのエネルギーを効率よく使うシステムを身につける]
を半ば遊び感覚で、しかし時には一箇所を徹底的にトライしていただいた成果だと自負しております。
教えることは教わること。今後とも私自身が精進怠ることの無いよう、そして遊び心も大切にしていきたい所存です。

バイオリンの練習と 勉強との両立

よく、梅沢先生は優しく、楽しく指導なさっているのに、 生徒は皆どうして ぐんぐん上達して行くの ですか? と聞かれる。 これも答えは明快。 昨今の子ども達を 取り巻く環境は バイオリンの練習と 勉強の両立は不可避です。 当然練習時間は 少なくなります。 そこで大切なのが 練習の効率化。

① 練習しなくてはならない→ 練習したい。

この変換に必要なものは、 まず叱ることと怒ることの違いを熟知すること。 私の理解では 叱ること とは、 先生や 保護者の方々が [ この子の将来のために] 一方 怒る とは、[ その場の 保護者や 私の感情を吐露( 吐き出す、 ぶつける)]

そうは言っても保護者の方々は、[ それが( 叱ると怒るのコントロール) できないから 悩んでるんです] と思われるでしょう 。当然です 人間ですから。

しかし 怒ることが 単発的な効果を生むこともあります。 そうなると当然 指導者の 経験が 何よりも 重要となってきます。

確かに 若くて バリバリ 弾ける 上手な 先生に習う事も 大切なのかもしれません。 しかしそれは 単発的な真似が上手くなる 側面の方が多く、 最も大切な 《自分で 何が問題なのか感じ、 ではどうしたら 自分の弾きたい様に 演奏できるか 考える》 事からは、 離れていきます。 これは勉強でも同じことが言えます。 学校や塾で 渡されたプリントを いかに正確に素早く 答えるか? が重要視され ていますが、 これからは [ この問題製作者は 私に 何をどう 考えさせようとし しているのだろうか]を 感じ、 考えていくとが 最も大切な時代になっていくでしょう 。

②は、 本題の[ バイオリンの練習と 勉強の両立について] の 具体的 解決方法 ですが①が 長くなりすぎたので次回にいたします。

リモートレッスン

今日は 東京の 中学1年生の 生徒さんを リモートで 丁寧にレッスンしました。 この女の子は もうすでに 進路で悩んでいます。 私の答えは明快、 メディアリテラシーが問われる今だからこそ 膨大な量の 情報収集能力 や、解を いかに人より早く 見つけ出すかではなく、 自分で考え 問題解決能力 を 身につけるか。 そんなこと言ったって現実は、 と多くの保護者の方々は思われるでしょうが、 楽器で(あえて) 遊ぶことが 勉強にプラスになるかは、 探すまでもなく 多くのエビデンスがそれを語っています。 右脳左脳のバランス などという単純な話ではありません。 続きはまた後ほど。